第二十九候 菖蒲華
夏至の次候、菖蒲華 (あやめはなさく)。アヤメとなっているが時期的に花菖蒲のことらしい。ア… 続きを読む »第二十九候 菖蒲華
夏至の次候、菖蒲華 (あやめはなさく)。アヤメとなっているが時期的に花菖蒲のことらしい。ア… 続きを読む »第二十九候 菖蒲華
夏至の初候、乃東枯 (なつかれくさかるる)。夏枯草ってのはウツボグサという薬草。山の暮らし… 続きを読む »第二十八候 乃東枯
七十二候が芒種の末候、梅子黄 (うめのみきばむ)に変わり、季節は梅雨、まさに梅の実がなる頃… 続きを読む »第二十七候 梅子黄
腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)、暑さで腐った草が蛍になる季節ということなのだそうで… 続きを読む »第二十六候 腐草為蛍
芒種の初候、螳螂生 (かまきりしょうず)。「芒 (のぎ)」は、イネ科植物の穂先にある針のよ… 続きを読む »第二十五候 螳螂生
麦秋至(むぎのときいたる)、晩秋に作付けされた麦の収穫時期です。香川は麦の産地、だからうど… 続きを読む »第二十四候 麦秋至
紅花栄(べにばなさかう)。藍とともに日本の代表的な色「紅」を抽出する紅花が咲く頃です。縁た… 続きを読む »第二十三候 紅花栄
雨水の初候は「つちのしょううるおいおこる」。カチカチだった土も時々降る春の雨で少しづつ柔ら… 続きを読む »第四候 土脉潤起
立春の末候は「うおこおりをいずる」。氷が溶けてくる季節ですが、今年の2月はかなり寒いと思い… 続きを読む »第三候 魚上氷
春分の次候「さくらはじめてひらく」。縁宅の庭には残念ながら桜はないのですが、桃の花が咲き始… 続きを読む »第十一候 桜始開