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第十候雀始巣

いよいよ暖かくなる春分の初候は「すずめはじめてすくう」。庭つ鶏の余った餌を目当てに雀は庭に… 続きを読む »第十候雀始巣

啓蟄の末候は「なむしちょうとなる」。写真は撮れなかったのですがこのところ暖かっせいかアカ… 続きを読む »第九候菜虫化蝶

啓蟄の初候「すごもりのむしとをひらく」。畑の準備に表面だけ土を起こす作業をすると庭つ鶏が集… 続きを読む »第七候蟄虫啓戸

啓蟄の次候「ももはじめてさく」。毎年思うのですが、桃はまだ蕾です。この季語が作られた中国で… 続きを読む »第八候桃始笑

雨水の末候「そうもくめいずる」。陰暦では2月如月、別名木の芽月と言うそうです。縁宅の庭のエ… 続きを読む »第六候草木萌動

雨水の次候「かすみはじめてたなびく」。春霞の季節、お隣の近くて遠い島、無島から見ても霞がか… 続きを読む »第五候霞始靆

旧正月前後に毎年つくる手前味噌。無農薬大豆、地元の麹を配分を変え、さらにさまざまな塩を試し… 続きを読む »手前味噌!

立春の次候は「うぐいすなく」。島では3月後半にならないと鶯のホーホケキョの声は聞けませんが… 続きを読む »第二候黄鶯睍睆

太陽暦で言えば2/1、和暦では新年、立春でございます。まだまだ寒いけど東風（はるかぜ）も吹… 続きを読む »第一候東風解凍

神戸のヨットマンだったオーナーが手に入れた古民家をオーナーが亡くなり引き継いだ方から譲って… 続きを読む »古民家を手に入れた・・