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第二十五候 螳螂生

芒種の初候、螳螂生 (かまきりしょうず)。「芒 (のぎ)」は、イネ科植物の穂先にある針のような毛のことだそう。瀬戸内では温暖な風土を利用してはだか麦と稲の二毛作をしている地域ですが、ちょうど今は麦の刈入れをして、田植えが行われてます。野にあるカマキリの卵から子どもが孵るとあるので庭を探してみると・・おりました。梅の葉の陰からこちらを見てました。

カマキリは小さいうちはアブラムシやダニを食べてくれるのですが、大きくなるとアサギマダラや蜜蜂まで食べます。庭つ鶏もそうですが、人の都合など構わずひたすら循環です。僕ができることはバランスを保つように自分の管理する自然(庭)を設計するというところまでです。

今候のできごと

  • 縁宅の庭ではバイオトープも充実
  • 手前な白味噌できた
  • うまい中華発見
  • オリーブ園訪問
  • かがわ山なみ芸術祭に行ってきた!!!!
  • 須崎はやっぱり世界一

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