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第八候 桃始笑

啓蟄の次候「ももはじめてさく」。毎年思うのですが、桃はまだ蕾です。この季語が作られた中国では瀬戸内よりももっと暖かい地域なのかしらん?と思います。桃は4年目に入って僕の背の高さを超えてますが、一度も果実が採れたことはありません。花のあとに必ず縮葉病と言うカビの一種に侵されます。無農薬を目指しているのですが、今年は病気に効くという硫黄を使います。と言っても、実は風呂の残り湯。僕自身も皮膚疾患が出てきてよく効くと言う硫黄温泉の素を使っているのですが、それを桃にも使えるかな?と思い立ちました。素人考えなので上手くいくのか?わかりません*)

湯の素は硫黄温泉

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